一時期、年賀メールが増え、はがきでの年賀状は減っていましたが、震災以降、「人と人とのつながりを大事にする」という意味で、ふたたび、年賀ハガキでのご挨拶も増えてきました。それでも、仕事先と個人で年賀状をやりとりすることは減ってきたため、ハガキ印刷業者に注文せず、自宅のパソコンとプリンターで年賀状を印刷する方も多くなりました。
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今年のプリンター市場では、パソコンがなくても、スマホから直接印刷できたり、プリンター本体に大型の液晶画面を搭載していて、簡単な年賀状やあて先データの編集が可能なものも出てきました。パソコンはどうしても苦手で、という方は一度ご覧になってみてはどうでしょうか?
自宅のパソコンやスマホで年賀状を印刷する場合、ハガキや用紙はしっかり数えて用意しておく方が多いですね。しかし、特に写真などを載せたときには思いのほか、プリンターのインクを消費します。しかし、年末になると電気屋さんも早く閉まってしまったり、問屋さんが仕事納めで在庫切れ、という事態も増えてきます。
そんな時に寒空の中、いろいろなお店を回らなくても済むよう、プリンターのインクだけは1セット余分に準備しておきましょう